子どもが授かったのを期に、家族の健康と育児、生活環境を見直そうと、オーガニックなナチュラルな生活を送ることを意識しました。
そして、子どもや家族の健康を守るために、安心な野菜や肉、魚、無添加食品を選び、プラスチックや化学物質に依存しない自然な生活を送ることを目標にしました。
また、育児においても、電子機器に追われずにのびのびと過ごすことを意識しました。
オーガニックなナチュラルな生活のために意識した5つのこと
安心な野菜の必要性
安心な野菜を食べることは、家族の健康にとって非常に重要です。
有害な農薬や化学肥料を使用した野菜は、家族の体に悪影響を与えることがあります。
そのため、オーガニック野菜を選ぶことにしました。
オーガニック野菜は、有機肥料や天然の防虫剤を使用して育てられたもので、農薬や化学肥料を使用しないため安全です。自然に近い方法で育てられているため、より安心して食べることがでる。
安心な肉、魚の必要性
肉や魚は、たんぱく質や栄養素が豊富であるため、健康的な食事に欠かせません。
しかし、近年、飼育方法や漁法に問題がある場合があります。
飼育場所が狭く、ストレスを受けた動物や、過剰に餌を与えられた魚は、栄養価が低く、病気になりやすい傾向があります。そのため、安心な肉や魚を選ぶことが大切です。
有機肥料を使用した飼育や、自然な環境で飼育された肉や魚は、健康的で安全です。また、過剰な摂取は控え、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。
無添加食品の必要性
食品には、添加物が含まれていることがあります。
添加物には、風味、色合い、保存性、賞味期限の延長などの目的がありますが、これらの添加物が健康に悪影響を与える場合があります。そのため、無添加食品を選ぶことが健康的な生活につながると言われています。
私自身、パッケージに「無添加」と記載された食品を選ぶようになりました。
特に、お菓子やジュース、調味料などの加工食品は添加物が多いので、選ぶ際にはパッケージをよく確認しています。
また、自宅で調理する際には、できるだけ添加物の入っていない食材を使うように心がけています。
例えば、市販のスープやだしではなく、自家製のスープやだしを作ることで、添加物の摂取を減らすことができます。また、調味料についても、天然の塩や醤油、みりん、酢などを使うことで、無添加に近い調理が可能になります。
無添加食品については、価格が高くなることがありますが、自分や家族の健康を考えると、投資する価値があると思います。
無添加食品の選択は、最初は手間がかかるかもしれませんが、慣れると自然な選択になります。
また、無添加食品を選ぶことで、自然な味を楽しむことができるようになり、食事がより豊かなものになります。
プラスチック、化学物質に依存しない生活
私たちは、プラスチック製品や化学物質に依存して生活しています。
しかし、これらの物質は、環境や健康に悪影響を与える可能性があります。
そのため、自然な素材を使用した製品や、リサイクル可能な製品を選ぶことが大切です。
また、自然素材を使った洗剤や掃除用品、化粧品を選ぶことも良いでしょう。
これらの製品は、肌や環境に優しく、健康的で自然な暮らしを送ることができます。
電子機器に頼らないのびのびとした教育
現代は、子どもたちも多くの電子機器に触れるようになっています。
しかし、過剰に使用することは、子どもたちの健康や発達に悪影響を与えることがあります。
そのため、電子機器を制限し、自然に触れ合う時間を増やすことが大切です。
自然に触れ合うことで、子どもたちは感性や創造力を育むことができます。
また、子どもたちがのびのびと遊べる場所を作ることも大切です。
公園や自然が豊かな場所で遊ぶことで、子どもたちは自然と触れ合い、健康的に育つことができます。
まとめ…
オーガニックなナチュラルな生活は、生活環境を整えることから始まります。食品や日用品を選ぶ際に、自然素材を使用した製品を選ぶことが大切なんだと実感しました。
また、オーガニックなナチュラルな生活は、家族の健康にとっても、そして地球環境にとっても、良い影響を与えます。少しずつ、自分たちにできることから始めて、自然と共存する生活を目指すのを目標に多くのことを学び、その記録の一貫として、このブログにまとめて行こうと思います。
その中で、これからオーガニックをと入れる食事、ナチュラルな生活、育児などのヒントとして、ご活用してくれる方がいれば幸いです。
これからの、子供の未来の地球レベルでの環境の変化、生活の変化が起きる中で少しでも、多くの人が、環境の大切さに共感が得られ、子供の未来を意識してくれる方が増えることを願います。